v18に対応するついでに、いろいろな修正を加えました。
各種パラメータをキャラごとに外部ファイル(custom.lua)に記述することで、各データごとに表示サイズ・倍率・マスク画像の有無・レベル(装備)ごとのフォルダ等々を設定できます。
レベルごとのフォルダ名が同じにすると、同じ画像を使えるようになります。これにより、1種類の画像を3レベル分複数保存する手間が無くなりました。また、マスク画像もマルチしない限りは意味がないので不要の設定ができます。
この2つの処置の結果、1体あたりのデータ作りが飛躍的に楽になりました。
封入済みplayerフォルダにある[main]がフルの構成、sampleにあるのが最小の構成となります。コピーしてお使いください。ちなみに、custom.luaが無ければフルの構成となりますので、つまりは以前のバージョンで使っていたものはそのフォルダのまま使えるはずです。
sample128は今回から対応してみたHR画質のものです。通常64ピクセルで作ってたスプライトを128ピクセルにして画質の向上を図っています。
拙作の画像変換器にも128出力モードを搭載したので、これと組み合わせることになります。
あとは、Topにあるcharacter_name.luaを修正することで読込むディレクトリを変更できるようになりました。
これにより、キャラ切替えが容易となりました。